2005年 6月号

No. 95 

今月のテーマ

「痩せない下半身」

 
 6月に入り、もうそろそろ梅雨の季節です。雨の降る日が多くなって外に出る機会が少なくなって家でだらだらしがちです。しかし、梅雨が終わればもう夏です。夏になると暑いので、気がつけば露出した服装になってしまいます。その時に、堂々と外に出れるように今回は、「どうやっても痩せない下半身を引き締めるためにどうしたらいいか?」について学んで参りましょう。
 
1.セルライト

女性の方には特に気になる「たるんだ太もも」、「細くならない脚」、「太い下半身」、大丈夫ですか?その原因の1つに、「セルライト」というのがあります。セルライトとはフランス語で細胞を表す「セルリ」に鉱物を表す接尾語がついた意味です。欧米ではセルライトというと有名ですが、日本ではセルライトという言葉を初めて聞いた人もいると思います。急激な成長で起こる皮膚の段列、肉離れと勘違いしている人も多いと思いますが、それがセルライトです。太ももによく見られるボコボコ状態は、女性のなんと8割の人があります。実は、ボコボコ状態こそ痩せない下半身を作る真犯人!とれづらい脂肪の塊“セルライト”です。
 
2.セルライトの予防

現代女性に多い脂肪細胞を浮遊させる冷え性と老廃物をためてしまうむくみ体質は、セルライト促進の元です。それを治療するには、約20万円もかかるそうです。そんな大金を払う前に家庭でできるセルライト予防法が2つあります。
まずは“温冷入浴法”です。
1. 40℃ほどの熱めのお風呂に10分間ほど半身浴。
2. その後に、20℃のシャワーを気になる部分に2分間あてる。
3. 再び、40℃のお風呂に入り5分間半身浴。
4. その後、20℃のシャワーをまた2分間あてる。
そして、3,4を2回繰り返します。
冷え性が改善され、脂肪細胞の浮遊も防げます。

2つ目は“マッサージ法”です。
1.太ももの筋肉をもみほぐし、血液とリンパの流れをよくします。表と裏をそれぞれ3分ずつ。
2.次に脚を組み、スネの骨のすぐ外側を押しながら5秒間足首を上下に動かします。
3.序々に押す場所を上にずらし膝まで移動。押す力は少し強めに。爪の色が白くなる位が目安です。
4. 同様にふくらはぎもマッサージ。特に膝の裏側はリンパ節があるので重点的に。
むくみが改善され老廃物も除去できます。
 
3.やっぱり運動

下半身が痩せないからといって、ダイエット食品などにたよって運動を全くしなければ、今は痩せてもダイエット食品をやめるとすぐにリバウンドがきます。もう一つはダイエット食品を食べて体重が減ったからといっても、体脂肪が減ってなかったらかくれ肥満になってしまいます。それを防ぐためにはやっぱり運動です!有酸素運動を最低30分週2回は行って下さい。それをするだけでも身体の新陳代謝がよくなり、冷え性やむくみも予防・改善します。
 
 このように下半身にセルライトがあると、とても厄介な事になります。しかし、セルライトをなくすだけでは解決しません。運動も両立して行わなければ、下半身はなかなか痩せないでしょう。さぁもう少しで夏です。ビバで運動してスリムな身体を目指しましょう。
 

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