2005年 11月号

No. 100 

今月のテーマ

「二の腕のたるみ」

 
  11月に入り秋も深まり、日中の気温が下がり最近ちょっと肌寒くなって参りました。今回でビバ通信も第100号となりました。100号だからと言って特別な事はありませんが・・・。今回は女性の方が特に気になる「振り袖」二の腕のたるみ解消法についての知識を高めて参りましょう。
 
1.二の腕の「振り袖」

女性の多くの方が「出したくても出せない、恥ずかしい!」という部位はお腹に次いで二の腕だと思います。二の腕にコンプレックスを持っていないでしょうか?二の腕をゆらすとブルブルと波打つ方、実はこれ脂肪のたるみです。脂肪は筋肉のように収縮しません。筋肉は伸びたり縮んだりできるので形を変えれます。ところが脂肪は、単になる重りにしかならないので二の腕についた場合は、たるんで「振り袖」になってしまうわけです。
<二の腕のたるみチェック法>
(1) 腕を真っ直ぐに伸ばし、力を入れます。
(2) その状態で肘と腕の付け根のちょうど中間にあたる下の部分のたるみを洗濯バサミではさみます。(ビデオテープ1本をちょうどはさめる程度のもの)
(3) そのまま肘をゆっくりと限界まで曲げます。
この時点で洗濯バサミが落ちた人はとりあえず安心です。落ちなかった人は少し注意です。
(4) 洗濯バサミが落ちなかった人はそのまま腕を上げます。
それでも落ちなかった人は立派な「振り袖」です。
*詳しくはジムスタッフにお尋ね下さい。
 
2.二の腕がたるむ原因

  何故、二の腕がたるむのかというと原因は脂肪です。二の腕には太い動脈が通っており、しかもそれが全身の中で最も皮膚に近い位置にあります。この動脈を保護し、かつ保温する為、二の腕に適度な脂肪が必要なのです。しかし、二の腕がたるみすぎているのは運動不足です。
二の腕には働きの違う2種類の筋肉があります。ひとつは肘を曲げる際に働く「上腕二頭筋」です。いわゆる力こぶの部分で引く力が必要な時に発揮します。もう1つは曲げた肘を伸ばす際に働く「上腕三頭筋」です。腕の外側に位置し、押す力が必要な時に発揮します。
日常生活でも二の腕を使っているのに何故たるむのかと思っている方は多くはないでしょうか?例えば、家事などで布団を持ち上げて運んだり、スーパーのお買い物で荷物を持ったり、両手でお皿を持って運んだりしている方は多いと思います。その動作は全て引く動作の時に使う上腕二頭筋が力を発揮しています。では、押す動作はどうでしょうか?例えば、雑巾がけや洗濯板を使った洗濯、くわを使い畑を耕す時の振り下ろす動作などが押す動作です。昔はしていましたが、現在の人はなかなかする機会がないですね。実は二の腕がたるむのは、上腕三頭筋を使わないのが原因なのです。だからそこに脂肪がつき、「振り袖」になってしまうのです。
 
3.二の腕のたるみ解消法

 二の腕のたるみ解消法とは簡単に言うと、上腕三頭筋のトレーニングを行うことです。どういうトレーニングを行うかと言うと、皆さんも名前は知っていると思いますが腕立て伏せです。しかし、女性の方はなかなかできないですよね?その場合は、床に膝をつけてトレーニングをするか、立ったまま壁に手をつけてそのまま腕立て伏せの要領でトレーニングしてもらっても充分に効果はあります。この時に注意しないといけない事は、腕を曲げたり伸ばしたりする際にお尻が上がったり下がったりしないように注意してトレーニングを行って下さい。ビバのマシンで行う場合は、チェストプレスの上のグリップを持ってトレーニングしてみて下さい。下のグリップを持つと胸の筋肉がトレーニングできますが、上のグリップを持つと上腕三頭筋がトレーニングできます。是非、トレーニングを行ってみてはいかがでしょうか!
 
 このように、二の腕のたるみの鍵を握るのは上腕三頭筋です。トレーニングはやりすぎても効果は出にくいです。筋肉も休まなければ働きません。自分のペースであせらずにトレーニングして、来年の夏には堂々と二の腕を出せるように今から頑張ってトレーニングしてはいかがでしょうか!!!
 

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