2006年 2月号

No. 103 

今月のテーマ

「正しいダイエット」

 
  2006年も早や1ヶ月が過ぎ、お忙しい日々をお過ごしの事と思います。お正月で、いつもより食べ過ぎたり飲み過ぎたりした方は多いと思います。また今年は例年よりも冷え込みが厳しく、つい家にこもりがちになっていたのではないでしょうか?    
皆さん今月は‘頑張る月’です!今回は、正月太りを解消する為、「正しいダイエット」についての知識を高めて参りましょう。
 
1.食生活を見直す

食事のとり方は、ダイエットと密接な関係があります。食事のとり方が誤っていれば、ダイエット効果は上がりません。朝食抜き・夜食症候群・早食いの以上3つの中で皆さんは当てはまっていないでしょうか?
まず1つ目の朝食抜きですが、食事の回数が減ると、飢えに対する自衛作用が働いて身体の脂肪が合成されやすくなります。痩せるためであれば、朝食を抜くのは逆効果です。それに食事を抜くと、どうしてもお腹がすいて、後でいつも以上に食べてしまったりします。三食規則正しく食べる方が太りません。
2つ目の夜食症候群とは、1日摂取量の半分以上を夜に取る方を言います。昼間食べた分は消費されますが、夜食べた分は基本的に身体の中に蓄積されてしまいます。朝、昼を多めにして夕食は軽くしましょう。
3つ目の早食いですが、脳には食欲をコントロールする中枢があります。この機能が作動するまでには15分〜30分かかります。早食いだと、満腹中枢が作動する前に食べ終わってしまうので、つい食べ過ぎてしまいます。食事はよく噛んで、ゆっくり食べるようにしましょう。
 
2.楽してダイエットはできない!

ダイエットには特効薬がなく、また急激なダイエットは得策ではありません。それは何故かと言うと、急激なダイエットは除脂肪体重が減少してしまうからです。除脂肪体重とは名前の通り脂肪を除いた体重の事を言います。除脂肪体重が減少してしまうと、大変危険です。例えば、筋肉中のエネルギー源が減少したり、身体の水分が少なくなり、脱水症になってしまうからです。その症状は、体温調節機能に支障をきたし、死に至しめる事があります。
最近では、痩せる薬が数多く販売しているのを目にします。薬を飲むことで確かに痩せますが、自分の目標体重まで到達したら、多くの方が満足して薬をやめてしまいます。そうすると身体は元に戻ってしまい、最悪の場合は以前よりも体重が増えてしまい、リバウンドをしてしまう可能性があります。薬を飲み続けていても、除脂肪体重を減らしてしまう事もあります。他にもお金がかかるので、経済的に負担がかかります。薬以外でも、何か特定の食べ物だけを食べ続けてダイエットする方法もよくありますが、ずっと続けるのにしても栄養が片寄ってしまい、あまりいい事ではありません。ダイエットに成功しても薬と一緒で、やめてしまうと体重も元に戻ってしまいます。
 
3.健康なダイエット

 最近、ダイエットに関する知識が、かなり普及してきました。しかしながら、いまだに絶食したり、無理な減量をしたりして健康を損なう方がいるのは残念です。まず、ダイエットの基本を正しく理解して、毎日の生活の中で無理なく実行できるプランにすることが大切です。無理のないダイエットとは、1週間に体重を減らすのを1kgまでとして下さい。これ以上減量してしまうと、前述の通り、脱水症などになってしまう恐れがあります。
では、1日にどれぐらいのトレーニングを行うといいのかと言うと、1日に約300キロカロリーの消費を目標にして下さい。300キロカロリーを消費するための運動は目安として、ジョギングなら約50分、ウォーキング・エアロバイクなら約80分ぐらいです。この他にも、マシントレーニングを行うと、より効果的に身体が締まり、シェイプアップできます!!
 このように、ダイエットは少し間違えただけで、自分の身体に悪影響を及ぼします。体重はすぐに増えないのと一緒で、すぐには減りません。あせらずに長期間で、少し余裕のある目標を立ててトレーニングを行いましょう!!
 

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