2009年 3月号

No. 140 

今月のテーマ

ピラティス

3月に入り、少しずつ春の陽気を感じる季節になってきました。 4月から新生活を迎える方も気持ち新たに「がんばるぞー」と気合の 入っていることと思います。3月は、そんな新生活に向け、新しい ことにチャレンジしてみてはどうでしょうか?
今回は、「健康的にスリムになりたい」しかし、「ムリはしたくない」という人にピッタリのエクササイズ『ピラティス』を紹介していきたいと思います。


1. ピラティスとは?

ヨガや太極拳などのエッセンスを取り入れ、1900年初頭に考案されました。元々リハビリのために開発されたプログラムですので、体に余計な負担をかけずにコアの筋肉(インナーマッスル)を整えることができるのが特徴で、今まで多くのエクササイズで行なってきたように外側の大きな筋肉(アウターマッスル)を鍛えるのではなく、身体の内側、特に深層部にある、いままで無視されてきた、細く、長く、小さい筋肉(インナーマッスル)に焦点を当てたエクササイズ法です。


2. ピラティスとヨガの違いは?

ピラティスとヨガは同じようなもの」と認識されているケースも多々見受けられますが、そもそも、目指すところが違ってきます。ヨガが精神的な目的であるのに対し、ピラティスは、インナーマッスルという身体のコアを鍛えていくことを目的としています。そして、呼吸法一つとっても、ヨガは腹式呼吸、ピラティスは胸式呼吸という違いがあります。
また、その呼吸法の違いにより、体の使い方が大きく異ってきます。また、ヨガはポーズ(静止)をとりますが、ピラティスはつねに体を動かしています。


3.ピラティスの三大効果(Aインナーマッスル:Bゆがみ:C呼吸法)

A:インナーマッスル
お腹の深部にあるインナーマッスルを鍛えることで、下がってきていた内臓が上に押し上げられます。その結果平たいお腹、美しい背中、長く伸びた手足と目に見えた効果を実感することができます。

B:ゆがみ
身体が本来持つ自然な機能が阻害されることなく、内蔵なども自然な場所におかれ、無駄な脂肪がつかなくなります。又、太りにくい身体となりダイエット効果は高まっていきます。

C:呼吸法
胸式呼吸は交感神経に働きかけて頭や身体を活性化させる効果を持つので、ピラティスのレッスン受講後には頭がすっきりとした爽快感をもつことでしょう。頭はすっきりとして、充実感に溢れて、元気と自信が満ち溢れた感覚をもつことができます。

 


4.ピラティスのポイント

ピラティスは考えるエクササイズと言われます。特に「今、ココの筋肉を動かしている」と意識する事で、効果が高まります。ただ漠然とポーズを真似するだけではピラティスの大きな効果は期待できません。
今自分が使っている筋肉をイメージし、ゆっくりと正確に、意識を集中させて自分の身体をコントロールしながら動いてこそがピラティスなのです。「深く息を吸って、息を吐きながら行う」のが基本。そこから更に息を吸いながら背骨を伸ばし、自分の体が大きくなるイメージで行うのがポイントです。


 

5.かたい身体でも大丈夫

「身体がかたいけど…」と不安を抱くのも当然ですよね。 ピラティスは、それぞれの症状に合わせて、 強度や難易度を変えられるエクササイズです。 腰痛や肩こりのある方でも、ご自分の出来る範囲で、 無理をせず、自分のペースで進めていくことができます。 なので、年齢性別を問わず、どなたにも行うことができます。 ピラティスは、結果よりもプロセスを重視するエクササイズなのです。 身体のかたい人ほど、身体の変化がわかりやすく“向いている”のではないでしょうか。

ビバスポーツアカデミーでは、スタジオプログラムの中にピラティスもおこなっています。 詳しくは、スタッフまでご相談ください

 

 

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