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~佐藤ブログ⑪~

2019年07月24日

こんにちは~

スタッフの佐藤です。
前回はダイビングで世界観が変わったという話を書きましたが、今日はもう一つ私の中で大きな経験だった「フルマラソン」について書きたいと思います。

以前にも書いたように元々陸上をしていて、高校の時の年末最後の練習はグランド100周(1周250m)だったので、1番長く走ったのが25キロでした。
ハーフマラソンの経験もありましたが単純に考えて倍の距離になるので不安しかありませんでした。

記念すべき初マラソンは・・・

 

♪ジャカジャカジャカジャカ・・・ジャーン♪

 

第1回京都マラソン」です。

見事抽選にも当たり地元のマラソン大会に参加することが出来ました。

目標は1㌔5分ペースで行ければクリアできる3時間半でした。←完全にマラソンを舐めてます( ̄▽ ̄;)

京都マラソンは西京極陸上競技場をスタートして嵐山の方に向かい、金閣寺を通って宝ヶ池に行き鴨川の河川敷を走ってゴールである平安神宮を目指します。
最初から上り坂ばっかりで調子に乗って走ってた私はかなり早い段階で足にきました・・・
ペースは目標通りでしたが、平坦の道でしか練習していなかったので坂道ばかりでめちゃくちゃしんどかったです。
恐らく半分も行かない位で心が折れて早くも歩きながらの旅になりました。

とりあえず前半頑張った分歩いてもゴールは出来るだろうとひたすら歩いたり走ったりを繰り返します。
しか~し、30キロを過ぎた辺りから太ももをつり、ふくらはぎをつり、足の付け根の腸腰筋をつり・・・歩くこともままならなくなります。←完全に練習不足です。
この時点であと10キロ・・・1キロを11分かけて歩いてるので単純計算であと約2時間(*_*)
ゴールするにはあと2時間動き続けなければなりません・・・精神崩壊寸前です。
わかりますか?
足をつっている状態で2時間動き続けないとダメなんですよ・・・
この時の頭の中は「何してるんやろ」「もうやめてしまおかな」「絶対もうマラソンなんかしない!!」です。

そんな精神状態のまま、なんとか自分に打ち勝ちゴールが見えてきます。
ゴールの赤い門が見えた瞬間、熱いものが込み上げてきます。
全身筋肉痛の中、歩き続け無事にゴールを迎えました。

「もう絶対マラソンはしない」
と心に強く誓いながら5時間以上動き続けた自分と、弱い自分に打ち勝った自分に我ながら感動しました。

ゴールしてからも全く動く気になれずすごくしんどかったのをハッキリ覚えています。

42.195キロを自分の足で心が折れながらゴールして得たものは、
自分に負けない強い心」です。
この初マラソン以降毎年どこかのフルマラソンに挑戦しているのですが、どんなに辛くてもしんどくても一歩一歩前に向かって進むことの大切さ毎回実感させられます。
日々の生活や仕事でも良いことばかりではありませんが、立ち止まるのも前に進むのも自分次第です。
私はこの初マラソンで諦めない気持ちを知ることができ、今では挑戦して良かったなと思っています。

「マラソンを走る人の気持ちがわからない」とよく聞きますが、私もそうでした。でも実際に走ってみるとたくさん得るものがあります。沿道の応援もすごく力になりますし、一緒に走っている見ず知らずの方とも励まし合いゴールに向かい人と人の繋がりの有難さや大切さを感じられます。

なにより自分自身と対話ができますので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

今なら来年2月の京都マラソンのエントリー期間中です。

ではまた・・・

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