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ビバ健康講座の開催について

2016年10月26日

こんにちは。ジムスタッフの田中です。

今年4回目のブログです。

 

 月日の経つのは本当に早いもので、もう10月です。しかも下旬です。

 この調子でいくと、今年もすぐに終わってしまいそうですね。

 

ところで、9月30日(金)と10月21日(金)の2回に亘り、ビバ健康講座を開催させていただきました。

講習時間は1時間程度の内容のもので、主として、低体温症の改善を目的として実施しました。

一般的な教養の他、症状改善のためのリフレクソロジーを用いた実習も行いました。

定員は15名でしたが、両日とも募集開始後その日のうちに定員数に達し、主催者としましては本当に喜ばしい限りでした。

ただ、実習を行う関係から、15名が限度で、せっかく申込みに来られても入れなかった方には申し訳ないと思っております。

 

今回はブログの更新ついでに、講座の内容をごく簡単に紹介させていただきますね。

 

ちなみに皆さんは人の適正体温というのをご存知でしょうか。

適正体温、つまり健康な人の体温(平熱)は36,5度から37,1度の間といわれています。

この数字を聞いて、思ったより高いと思われた方が殆どではないでしょうか。

風邪を引いたりしていない状態でのこの37度というのは、決して微熱などではなく、健康体の体温なのです。

また、低体温というのは36度以下であり、それ自体は大きな病気ではありませんが、様々な病気の原因となるものです。

ちなみにガンの発生率は体温が低いほど高くなるといわれています。

 

 平熱が35,5度前後になってくると、免疫力が低下し病気にかかりやすくなります。

 低体温が原因としてかかりやすい主なものは

 風邪、冷え性、肩こり、腰痛、便秘、不眠症、生理痛、めまい、頭痛、自律神経失調症、ぜんそく、鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎、糖尿病、肝硬変、骨粗しょう症、高血圧、胃潰瘍、メニエール病、認知症、不妊症、ガン

などなど数え上げたらキリがない位あげられますが、特にガン細胞が活発に増殖するの

に適した体温は35度以下といわれており、適正体温の人よりガンにかかる率がかなり

高くなるのです。

 また、血流も悪くなるため、むくみや身体のだるさの原因にもなります。

 その他、病気ではありませんが、基礎代謝も落ちますので、太りやすく痩せにくい体

質になってしまいます。

 

低体温症の原因として、まず第一に考えられるのは、筋肉量の低下です。

統計によりますと、50年前の日本人の平均体温は36,89度。

現在人の平均体温は36,20度だそうです。

0,7度も体温が下がっていることになりますね。

その違いは、生活習慣の違いとも言えると思います。

50年前と比べると、乗り物や家電の充実によって便利になった反面、運動量が少なくなり筋肉量が低下したと考えられます。

筋肉は人体の活動に必要な熱エネルギーの約6割を生産していることから、これが減少すれば、体温や基礎代謝が低下し、病気にかかりやすくなってしまうという訳です。

これを解消するには、やはり筋力トレーニングが一番でしょうね。

 

その第二はストレスです。

人は過剰なストレスを受けたり、ストレスを溜め込むと、いわゆるストレスホルモンを出して身体を守ろうとします。

しかし、このストレスホルモンが分泌され過ぎてしまうと免疫力が低下したり、血流が悪くなって低体温症の原因となってしまうそうです。

ストレスが万病の元と言われる所以ではないでしょうか。

ちなみにストレスに強くなる健康法の一番は、規則正しい生活習慣を身に付けることですが、人によりストレス解消法は色々ですので、その人に合った方法でやるのが良いと思います。

趣味や運動、旅行、買い物、友人等との会話、ペットの飼育、グルメなど、自分流の解消法を見つけてはいかがでしょうか。

  ちなみに深呼吸や足湯・半身浴なども結構効果がありますよ。

 

その第三はエアコンの冷え過ぎです。

今や家庭や職場における熱中症対策の一つとして、エアコンの存在は欠かすことので

きないものになっていますが、エアコンが低体温症の原因であることもまた事実です。

健康な人とアトピー性アレルギー疾患を抱えている人とでは、アトピー性疾患の人の

方が体温が低いそうです。

これはエアコンが普及し始めた1970年以降に、アトピー性皮膚炎や気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎(花粉症)などのアレルギーが急増しているとのことからもうなずけます。

  真夏に屋外から帰ってきた人はたしかに暑いと思いますが、エアコンの温度を急激に下げる等して、身体を冷やすのは絶対によくありません。

  外気で汗ばんでいる身体を急激に冷やすと毛穴が閉じて、熱が体外に放出できず、

その結果、自律神経に異常をきたすことになるからです。

  また、冷たい空気は重いので足もとに溜まります。

そうすると一番冷やしてはいけない下半身が冷えてしまい、血行が悪くなってしまいます。

エアコンの温度は、常時屋内にいる人が寒く感じない程度にしておくのが良いと思います。

 

 その第四は飲食物です。

 一般的に出回っている物で、身体を冷やす飲食物は非常に多いと言えます。

 例えば、冷えたビールや糖質の多いスイーツ、カフェインを多く含む飲み物、レト

ルト食品、インスタント食品、夏野菜や夏果物なども身体を冷やすと言われています。

 逆に、身体を温める食品としては、根菜類(大根、ニンジン、ゴボウ、ショウガ、

イモ類など)や玄米、カボチャなどがあげられます。

 今は真冬でも夏野菜が出回っており、一年中好きな時に食べられますが、昔から旬

の食べ物を食べた方が良いと言われていることから考えても、人間の身体のためには

その季節の食べ物を摂る方が良いのでしょうね。

冷えが気になる方は身体を冷やす飲食物はひかえめにした方が良いと思いますよ。

 

 講座の前半は15分くらいでこんな感じのお話をさせていただき、後半はリフレク

ソロジーを用いた実技講習を行いました。

ちなみに、リフレクソロジーというのは、反射療法とも言いまして、冷えの解消に

非常に効果があります。

簡単に言うと、リフレクソロジーは足にある反射区に刺激を与えることで体調を整

え、健康回復や自然治癒力を高めることを目的とした療法です。

 ちなみに反射区とは末梢神経の集中点のことをいいます。

人間の身体は60兆個の細胞でできていると言われています。

この細胞の一つひとつに栄養や酸素を供給するのが血液ですが、冷えにより血流が滞ってくると細胞に栄養や酸素が行き渡らなくなります。

また、血流が悪くなるとそれに連動してリンパの流れも悪くなってきます。

リンパ液には、体内の老廃物を運搬するだけでなく、有害な細菌を撃退する免疫力も備わっていますが、リンパの流れが悪くなると病原菌に対する抵抗力が弱まり、様々な病気にかかりやすくなってしまうのです。

先にも説明したとおり、リフレクソロジーは反射区を刺激することで、関係する臓器・器官の機能を回復させる効果がありますが、機能が回復するということは、血流やリンパの流れが良くなるということであり、その結果、体温が上がり冷えが解消できるということなのです。

 

こんな感じで健康講座をやらせていただきましたが、この講座を通じて、少しでも皆さんの健康へのお手伝いができれば幸いです。

 

以上、ジムスタッフの田中が報告させていただきました。

 

ブログの閲覧、ありがとうございました。

 

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