7月合同ミーティング報告
2017年08月22日こんにちは松原 瑠希哉です
7月9日(日)に行われた合同ミーティングの内容をご報告させていただきます
今回の合同ミーティングは大きく分け3つのテーマに沿って行われました
1つ目活力生活倶楽部、2つ目水中活動クラブ、3つ目学生スイミングです
活力生活倶楽部では、私松原が瀬田倶楽部に配属させていただき、「他のスポーツクラブと活力生活倶楽部との違い」について発表させていただきました
内容はこの3ヶ月間瀬田倶楽部ではサークル活動やイベントなどに大変大きな変化があったということです
会員さんの趣味や「このような事やってみたい」などのお声をスタッフが繋げて実現できたという事例がありましたそれも1つではなく、いくつもです
その発表の後には、皆さんの中での「活力生活倶楽部とは?」についてグループディスカッションを行いました
グループディスカッションの中でたくさんの答えが出できましたが、私自身佐野顧問が仰られたお言葉が学び気づきに繋がりましたので記載させていただきます
それは、『活力生活倶楽部とは、サークル活動・イベントがゴールではない』との事です
それでは答えは何か?
答えは私たちと会員さんとでまだまだ創り上げていくものだと考えました。スタッフ一同活力生活倶楽部に対して一層学びがありました
水中活動クラブでは笹部スタッフが会員さん役に向けて「水中活動とは?」をテーマにロールプレイングを行ってくださいました
そこで、改めて『共同子育て』、『幼児期は活動、学童期は運動』について考えました。
グループディスカッションを行い「共同子育て」についてです
私のグループでは共同子育てについて保護者の方にもより子ども達の成長を感じていただく
そして、共有していく事で共同子育てになるという意見が出ました
ジュニアスイミングでは、斎藤スタッフが担当しているクラスの事例研究について発表がありました
1人の女の子が前までリーダー格のしっかりしていた女の子の真似をして1人の女の子が皆を指示してしっかりと動かしたりとしてくれたお話です
斎藤スタッフ自身コーディネートをしてくださり、その女の子と共に成長したと仰っていました
そのあとの、グループディスカッションでは「子ども達にどう育ってほしいか」について皆で話し合いました
これまでの流れで私自身も瀬田倶楽部のスタッフ一同新たな学びと共に素晴らしい気づきに出会えました
出会えることは当たり前ではありません
考えないと出会いはありません。
様々な出会いを皆さんで共有し活力あふれる倶楽部創りに取り組みます
以上でご報告とさせていただきます